2015年08月04日

　平成２７年8月４日（火）、早稲田大学の学生に来校いただき、グローバリズムとコミュニケーションスキルの向上を目的としたワークショップを行いました。来校いただいたのは早稲田大学国際教養学部に在籍する学生が結成した「セカクル」のメンバー９名。「セカクル」は本校卒業生で現在早稲田大学２年生・大橋俊則_さんが代表を務める団体で、地方の高校などを訪問し、国際的な視野を広め、英語学習に対するモチベーションを高めるための活動を行っています。

　今回のワークショップには希望者２５名（Ⅰコース１５名、Ⅱコース１０名）が参加し、英語でのコミュニケーションや、東京オリンピックをテーマに国際的視野について考え、意見を発表し合うなどの活動を行いました。

　終了後に実施したアンケートでは「英語に対する意識が変わった」「これからは外国の方と触れ合う機会を増やしていきたい」「将来、英語を使って仕事ができるよう本気で勉強しようと思った」などの感想が多く寄せられました。セカクルの皆さん、本当にありがとうございました。Thank you so much!