2021年07月31日

　7月31日（土）15時より本校SAKURAホールにて第103回全国高等学校野球選手権大会出場選手壮行会が行われました。今回は感染症予防措置のため、リモートでの壮行会となりました。

　学校長の激励の言葉に続いて工学部長　根本修克様、後援会会長　菅野泰助様、同窓会会長　村山廣嗣様、歴代会長会会長　増子仁司様、OB会会長　永野征樹様より祝辞をいただきました。

　続いて生徒会会長　常松尊君（鏡石中出身）から激励の言葉が贈られ、日本大学工学部、本校同窓会、後援会・桜蕾会より激励金を贈呈いただきました。

　その後野球部部長　中村猛安先生と野球部監督　宗像忠典先生から挨拶があり、宗像監督は「今まで甲子園で1度しか校歌を歌っていない。これからさらに厳しい練習を積み、選手たちに甲子園で2度目の校歌を歌ってもらいたい。」と意気込みを語りました。最後に、野球部主将　松川侑矢君(須賀川二中出身）は今までの応援に対しての謝辞と、「甲子園では今まで共に戦ってきた福島県の選手、応援してくれる人たちの期待を全て背負って戦いたい。」と思いを述べました。

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