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芸術鑑賞会がありました

芸術鑑賞会がありました

2019年10月31日

 令和元年10月30日(水)けんしん郡山文化センター大ホールにて令和元年度芸術鑑賞会が実施されました。今年度のテーマは〈古典芸能〉で演目は「学校寄席・・・紙工劇落語他」でした。

 内容は古典落語だけでなく現代の女子高生を描く「落語」や色物の「紙切り」だったので、初めて落語を観る生徒でも分かり安く、とても楽しむことができました。また,「紙切り」と「落語」が合体した『紙工劇落語』を鑑賞し日本の古典芸能に触れることができました。

出演者

 雷門音助(江戸落語)  林家二楽(紙切り)  桂かい枝(上方落語)   桂小南・林家二楽(紙工劇落語)

『紙工劇落語』・・・色物人気No.1の『紙切り』と『落語』が合体。 

兄・桂小南(落語家)と弟・林家二楽(紙切り)。紙切り名人として一時代を拓いた二代目・林家正楽を父とするサラブレッド兄弟による落語と紙切りの出会い(共演)。日本が誇る一人芸、落語。その言の葉を小南と二楽が、噺とハサミで切る。兄弟ならではの絶妙な掛け合いと、スクリーンに投影された奇想天外の映像、そのかつて無い発想のライブパフォーマンスは、噺のイメージを膨らませ初めて落語に触れる方にも親しみやすく、伝統芸能の新たな可能性を見出します。

(パンフレットより抜粋)