ー 交通アクセス

ー 教員募集

ー 学則

日本大学東北高等学校ホームページトップ > 活動報告 >  放送委員会が大会に初参加・アナウンス部門で入賞を果たしました

放送委員会が大会に初参加・アナウンス部門で入賞を果たしました

放送委員会が大会に初参加・アナウンス部門で入賞を果たしました

2013年10月28日

 平成25年度全国高等学校総合文化祭放送部門福島県南大会が、10月27日に福島県立安積黎明高等学校において行われ、本校放送委員会の矢吹彩寧さん(2年:須釜中学校出身)がアナウンス部門で佳作を受賞しました。

 全国高等学校総合文化祭放送部門は、各高校の放送委員や放送部員などが参加するコンテストで、参加者はアナウンス部門・朗読部門の他、ビデオメッセージ部門・ラジオキャンペーン部門・オーディオピクチャー部門などに分かれて日頃の活動の成果を発表し合います。矢吹さんはアナウンス部門に参加し、須賀川市の松明あかしについて発表しました。日頃の活動の成果を発揮し、原稿内容・アナウンス技術・表現力などの面で高い評価を得ることができました。

矢吹さんコメント:

「当日は他の参加者が堂々と発表する姿をみて少し緊張してしまいましたが、一緒に会場に来てくれた友人の応援もあり、普段通り落ち着いて本番に臨むことができました。初めて参加した大会で佳作を受賞することができ、とても嬉しい気持ちです。今後は県大会や全国大会など上位大会への出場を目指して、日頃の活動にますます力を入れて取り組んでいきたいと思います。」

 放送委員会は、これまでお昼の放送などの校内放送を中心に活動してきましたが、大会へ参加したのは今回が初めてです。佳作受賞という幸先の良いスタートを切り、大きな第一歩を踏み出しました。