Ⅰコースは進学コースとして、日本大学進学を中心に考えたカリキュラムが組まれています。Ⅱコースは特別進学クラスとして、国公立大学、難関私立大学進学を目指したカリキュラムを組んでいます。
詳しくは、「学校紹介」の「Ⅰコース紹介」「Ⅱコース紹介」をご覧ください。
ⅠコースからⅡコースへのコース変更及びⅡコースからⅠコースへのコース変更は、2年生への進級時に、一定の基準を満たすと行なうことができます。
体育クラスは、体育推薦で入学した生徒が所属するⅠコースの中のクラスです。さまざまな部活動の生徒が、切磋琢磨し、刺激しあいながら、全国大会を目指しています。
2021年度4月1日現在の人数は、男子810人、女子679人となっています。
日本大学への進学については、充実した「付属推薦制度」がありますが、希望者全員が進学できるとは限りません。高校三年間しっかりと勉学に励み、毎年実施される「基礎学力到達度テスト」で結果を残すことが大切です。 「日本大学への進学について」
Ⅱコースは国公立大学や難関私立大学を目指すカリキュラムを組んでいます。Ⅰコースにおいても、国公立大学や他の私立大学を受験することは可能です。しかし、Ⅰコースは日本大学を含む私立大学進学を中心に考えたカリキュラムを組んでいますので、国公立大学を目指す場合は大学入学共通テスト等に対して、一部の科目の対策が必要になります。
令和2年度合格状況は、日本大学278名、国公立大学(短期大含む)47名、私立大学(日本大学を除く)266名です。
詳しくは「進路状況」をご覧ください。
入学時の成績や学期ごとの成績をもとに選抜し、実施しています。基礎補習は、中学時の学習内容の復習や高校での授業内容の補習を行なっています。応用補習は、授業の中では扱えない発展的内容を学習しています。
個別に仕切られ、一人で勉強に集中する「自学室」や放課後の個別指導を行なう「アクティブラーニングスタジオ」などのスペースが多数用意されています。 「キャンパス案内」
本校には様々な校則があり、登校指導や遅刻指導、服装頭髪指導などを実施しています。これらについて、「厳しい」というご意見をいただく場合もありますが、これから社会に羽ばたく生徒を育てる上で、非常に大切な教育活動であると位置づけています。本校では「節度を重んじ、品位がある生徒」の育成を目標にしっかりとした生活指導を行なっております。
冬服は男女とも紺色の上下となります。夏服及び詳細については、「学校紹介」の「高校生活」内にある「制服紹介」をご覧ください。
登校時間は8時30分までとなります。下校時間については、生徒それぞれで異なりますが、6時限の日は15時15分、7時限の日は16時15分に授業が終了し、ホームルーム・清掃後、補習や特別指導、部活動などがあります。
詳しくは、「学校紹介」の「高校生活」内にある「本校生の1日」をご覧ください。
基本的には、第1、3、5週目の土曜日は午前中4時間の授業を実施しています。第2、4週目の土曜日は、休講日として授業は実施していませんが、毎週火曜日と木曜日の7時間目にこの日の分の授業を振り替えて実施しています。
本校には226名が座れる「学食」があります。安くてボリュームがあり、生徒にも人気があります。
詳しくは、「学校生活」の「本校紹介」内、「食堂があります」をご覧ください。
最寄駅はJR東北本線及び水郡線の「安積永盛駅」です。安積永盛駅からは、約1㎞、徒歩13分です。また、「郡山駅」からは約6㎞です。 「交通アクセス」
現在は広島・京都・大阪方面への修学旅行を実施しています。しかし、令和3年度は新型コロナ感染症拡大のため岩手・北海道(函館)方面の修学旅行を実施しました。
入学手続き時には、入学金やその他納入金として、192,000円がかかります。
詳しくは、「入学案内」の「納入金について」のページを参照ください。
本校独自の奨学金には、「日本大学東北高等学校奨学生」、「桜蕾会奨学生」、「日本大学付属高等学校特待生」、「スポーツ奨学生」があり、勉学やスポーツに優れた実績を残した生徒に奨学金を給付しています。詳細については、「入学案内」の「奨学金制度」をご覧ください。
29の部活動があり、どの部活動も活発に活動しています。運動部の中には、学校として強化する強化部があり、どの部活動も全国大会出場及び上位入賞を目標に頑張っています。強化部は、野球部、男子バスケットボール部、陸上競技部、相撲部、水泳部、ライフル射撃部です。 「部活動紹介」
全国大会を目指し、レベルの高い練習を行なっている部活動もありますが、どの部活動も初心者からの入部が可能であり、練習についていけるかは、入部後の姿勢や練習量に左右される場合がほとんどです。
Ⅰコースは80%、Ⅱコースは15%の生徒が部活動に所属しています。
Ⅱコースの活動(特別指導、補習、模試など)が優先となりますが、一定の条件を満たせば活動することが可能です。
詳しくは「学校紹介」の「Ⅱコース紹介」をご覧ください。
Copyright (C) Nihon University Tohoku High School. All rights reserved.