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校長から

自ら学び・考え・道を開く生徒の育成をめざして

日本大学東北高等学校
校 長  佐々木 稔

日本大学東北高等学校
校 長  佐々木 稔

 

 

 1951(昭和26)年,日本大学東北工業高等学校として誕生した本校は,その後,1978(昭和53)年,校名を日本大学東北高等学校に変更し,教育の質的向上と大学進学という地域社会のニーズに対応すべく,現在の普通課程の高校へと生まれ変わりました。創立以来,70年にも及ぶ歴史を刻み,この間一貫して,日本大学建学の精神に基づく,自主創造の気風を兼ね備えた,友愛の心を持つ人材の育成に努めてまいりました。

 こうした歴史と伝統を有する本校は,日本大学の教育理念「自主創造」を踏まえ,「日本大学教育憲章」のもとに,「自ら学び」「自ら考え」「自ら道を開く」ことができる生徒の育成をめざしており,学業はもとより,スポーツ,文化活動にも輝かしい実績を残しています。

 日本大学進学には付属推薦入学制度があり,同じキャンパス内にある工学部との「高大連携教育」も実施されており,画一的な受験勉強にとらわれない理想的な教育が実践されています。

 また,国公立大学や難関他私立大学への進学においても,しっかりと挑戦できる教育課程を編成し,生徒一人一人の目標に合わせた授業を展開しています。卒業生は3万6千名を越え,政治・経済・教育・文化・スポーツ等に優れた人材を輩出しており,その活躍は県内外からも注目されています。

 令和2年4月,待望の「新校舎」での授業が開始されることになりました。高等学校の校舎としては他校には類を見ない,すばらしい自慢の施設です。どうか最高の教育環境を持つ本校での高校生活の中から,思い切り青春の汗を流し,友達や先生方との親睦を深め,自らの夢に向かって,令和という新時代を生き抜くにふさわしい,「確かな自分」を作り上げていきましょう。